でも日本でも海外でもバンドを見回しているとベースが居ないバンドはないといってもいいぐらいの重要なポジションの楽器ですし、ギターのような派手さがないところもグッときますよね。
ちなみにベースはビジュアル系のバンドではピック弾きされている人が多いですが、ポップスやジャズなどでは指弾きしているところもグッくるポイントで、指弾きってより自分の努力が形になるような奏法なんじゃないでしょうか。
僕の場合ではまだまだツーフィンガーもおぼつかないような状態なのでスラップ奏法までは手が出せませんが近いうちにスラップも練習して存在感のあるベースが演奏できたらなぁ、なんて思ってます。
それにしてもベースにもコードってあるんですね。
ギターを少しやっていたときにはソロを弾くまでの実力には至りませんでしたが、ベースは単音やスラップぐらいのものだと思っていただけに以外でした。
やっぱり奥が深い、ずっと続けてうまくなりたいな。