昨日、久しぶりに「魁!音楽番付 EIGHT」で例のベーシスト対談が放送されたんですね。
前回の「魁!四弦組合」もスゴイ面白かったから「次やるときは見逃せない!」と思ってたとはいえ、逐一番組内容をチェックするわけもいかず僕は見事にスルーしてしまいました。
ということで・・・ナイショのお話ですがGoogleさんに手伝ってもらって番組をチェックすることができましたので、さっそく確認してみると・・・やっぱり面白かった♪
番組内容的には「亀田誠治さんとKenKenさん、ハマ・オカモトさんが気になるベーシストやフレーズ、そしてベース関連グッズについて語る」ような感じでしたが、3人のトークの軽快さとかベース愛が感じられてとっても良かったです。
僕のような、趣味という趣味のない中で「もうオジさんになっちゃたけどベースが面白そうだしやってみようかなぁ」ぐらいの状態からスタートして一人でコツコツ弾いているだけの「まだベースにも音楽知識にも全く詳しくない初心者」でも番組は十分楽しめたんで、けっこう「なんとなくベースが気になる」という人ならば相当見る価値のある充実の内容だったんじゃないでしょうか?
んでもって、個人的に番組内で気になった事といえば、やはり「ペンタトニックスケール」のお話とか「フィンガーイーズ」のことでしょうかね。
「ペンタトニックスケール」という言葉は僕ももちろん知ってはいますが、今まで全くスケール練習をしていないので実際のところ知っている情報といえば「普通の音階よりも音が少ない」ぐらいの知識なんで・・・やっぱりこういった「ペンタトニックスケールの練習」とかをして指使いのパターンを覚えていかないとイケないのかなぁ、なんて感じてしまいました。
僕の中では「なんとなく色んな曲を弾いていれば、色んなパターンのスケール練習は勝手にできるでしょ」みたいな感じて無視してきたけど・・・やっておくべきなのかな?
う〜ん、でもやっぱり一人で好きなように練習していって、いつか自主的に「スケールのことを知ってフレーズを自分で作り出したい!」なんて思ったらそこからスタートしてみます。
・・・完全に道楽なんで、楽しくベース弾かないと意味が無いですからね。
「フィンガーイーズ」に関しては・・・「初心者なんかが使っても良いのかな?」というギモンが前々からあったとはいえ、そんなに弾きやすくなるのならば一回使ってみたいなぁ。
今使っている「Warwickのステンレス弦」は最近になってやっと弾きやすくなってきたけど、張り替えた時は指が引っかかって慣れるまで大変だったので。
後は気になるベーシストとして「Dirty Loops」のHenrikさんが取り上げられてましたね。
やっぱりプロから見てもあの人はスゴイのかぁ。
・FleaBass弾いてる動画を見つけましたが…トンデモナイ腕前ですねぇ。
確かにDirty Loopsは全員音楽エリートというか「本物感」がありますからねぇ。
それと「ハマ・オカモトさんが購入した左手用のベースを二人が弾く」ところは面白かった♪
あれだけベースが上手い人が、僕が演奏するような音を出していると安心感がありますよ。
・・・当たり前ですけど、プロとはいえ元々は初心者だったんですからね。
それにしても今回の放送をせっかくだから事前に知っておいて録画しておきたかったなぁ。
ライブ映像とかではないから低画質でも別に構わなかったとはいえ、やっぱモラル的に良い行動ではないですからね。
ちなみに、もし放送内容がどうしても気になる人はGoogleさんに「音楽番付 動画 2月4日」と聞いてみると良いかもしれませんよ。